CASE 02 株式会社iXs Infracapture
自動でスキャン結合及び公共座標系への変換が可能なサービスとR-CDEとの連携を実現
APIの利用者がAPI経由で取得可能な情報に任意の付加情報(メタデータ)、建設生産プロセスで利用する際に必要な付加情報(インベントリ)をAPI毎に付けることができます。
例えば、地上型レーザスキャナで取得した点群情報をAPI経由で自動保存し、Webブラウザで点群の閲覧が可能な新規サービスを開発することを考えた場合、新規サービス利用者の利用用途としては出来形確認、出来高計測、現況把握など、複数のニーズが想定されます。どの用途に点群を利活用するか明示するために、インベントリとして出来形確認といった情報を付与することが想定されます。さらに誰が、いつ、どの測量機器を利用して取得したかなどのメタデータが付与されることによって適切に情報を管理可能となります。